アトピー ニキビ

アトピー肌に最適なニキビケアとは?

アトピーの発症には、肌が乾燥することによってバリア機能が低下することが大きく関わっています。

 

肌が乾燥していればニキビは出来ないイメージがありますが、実は乾燥もニキビの原因の一つなので、アトピー肌でニキビができてしまうことも少なくありません。

 

また、

 

アトピーはデトックスが正常に行われていない状態なので、吹き出物が出来やすい体質でもあります。

 

アトピー肌とニキビ肌は、基本的にはスキンケア方法が異なるものの、最適なスキンケアがあるのでご紹介しましょう。

 

 

 

バリア機能を強化するためのスキンケア

アトピー肌とニキビ肌の共通点は、バリア機能が低下している状態にあるということです。

 

バリア機能が低下すると外部からの刺激によって炎症が起こりやすくなるので、かゆみや吹き出物が発生してしまいます。

 

ですので、

 

まずはバリア機能を強くするスキンケアを行ってください。

 

肌のバリア機能というのは、表皮だと皮脂と汗が混ざることで作られる皮脂膜、角質層ではセラミドなどの保湿成分によって行われています。

 

特にセラミドは、外部からの異物の侵入を防いだり、

 

内部のうるおいを守る働きを持っているのでバリア機能を強化するには欠かせませんからしっかり補給しましょう。

 

セラミドは11種類ありますが、バリア機能を強化するのはセラミド1やセラミド4や5が適しています。

 

 

 

徹底的な保湿を心がける

アトピー肌だと保湿をしないようにするケアが推奨されていますし、ニキビ肌はできるだけ肌をさらさらに保った方が良いイメージがあるので、

 

保湿ケアを避けている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、

 

バリア機能を回復させるためには、肌がしっかり水分を保持出来ている必要があります。

 

水分が保持出来ないと、ターンオーバーのサイクルが遅くなって健康な肌細胞の生成が滞ってしまいます。

 

アトピー肌やニキビ肌というのは、普通肌よりもダメージを受けやすいため、

 

ターンオーバーで古い角質と新しい肌細胞を入れ替えることでバリア機能を回復させなくてはいけません。

 

アトピー肌とニキビ肌の改善のためには徹底した保湿をするのがベストです。

 

ただ、ダメージを受けている肌というのは普通の保湿クリームでは有効成分が浸透しません。

 

キメが乱れた肌を保湿するには、浸透性のある有効成分が入っていることが重要なので、専用の保湿クリームを使いましょう。

 

 

 

紫外線対策をしっかりすること

紫外線というのは、普通肌の人でも強い刺激によってメラニン色素が大量発生します。

 

アトピーやニキビでバリア機能が失われている状態だと、さらに強いダメージを受けるため、より色素沈着が起こりやすくなります。

 

また、

 

炎症がひどくなって症状を悪化させる原因にもなるので、紫外線対策をしっかり行ってください。

 

日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類がありますが、最適なのは紫外線散乱剤です。

 

紫外線をブロックする効果は紫外線吸収剤の方が優れているものの、吸収剤の成分は肌の表面で化学反応を起こします。

 

そのため、ダメージに弱いアトピー肌やニキビ肌には負担が大きいですし、油分が多く含まれているため酸化によって炎症が起こることがあるので、

 

紫外線散乱剤の日焼け止めでケアしましょう。

 

アトピー肌もニキビ肌も、遺伝的要因や環境要因などいろいろな要因が複雑に重なり合って発症しています。

 

ですが、

 

基本であり最適なスキンケアはバリア機能の強化と保湿、そして紫外線から守ることです。

 

もちろんバランスの取れた食事や睡眠、運動なども重要ですが、肌にダイレクトに働きかけるのはスキンケアしかありません。

 

どちらの肌タイプにも共通したスキンケアを行うことは、両方のトラブルを改善する近道にもなりますから、

 

今一度スキンケア方法を見直して間違っている部分があったら改善してください。

 

 

 

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